2010年9月10日金曜日

iPhoneドクターで交換して貰ったiPhoneカバーが凄すぎる件

5月3日にiPhoneドクターにてiPhoneカバーを交換してもらいました。
その時の嬉しさが半端なかったので紹介しちゃいます。





そもそものキッカケは3月26日のゆるガジェナイト

難波で開催されたゆるゆるがじぇっとnight!へ行った所、iPhoneドクターがブース展示をしていたのでご挨拶に。


先に夫が声を掛けていたので、後ろから話を伺ったところ結婚祝いとしてカバーを作って貰うという会話が。

夫が私の羨望の眼差しを直に受け取ったのか、
「すみません…家内のiPhoneカバーをお願いしてもいいですか?」と一言。

遠慮しながらも、こんなチャンスは二度と無いだろうと思い優しい夫の言葉に甘えて自分がして貰うことになりました。
「可愛いのがいい」「ピンクが好き」という二点を考慮して貰った結果、ピンクメインの花柄に決定。


カバーを付け替えて貰うためにiPhoneドクター大阪店へ赴く

カバーが出来たという連絡を受けたので、日を改めてiPhoneドクター大阪店へ夫婦揃って訪問しました。
「いらっしゃーい」と明るい声で出迎えてくれたのはかずにーさん。

かずにーさんにiPhoneを手渡し、カバーを付け替えるために早速解体作業開始。
手慣れた作業を感嘆の声を上げながら見守る中、私たち夫婦の視線はかずにーさんがテーブルに置いたあるモノへ…。


解体作業中iPadを触る

テーブルに置かれたあるモノとは、夫婦揃って欲しがっている話題のiPad。
(現在は所持していますので以下はその時の感想です)
二人で目を輝かせながら使用許可を頂き触らせて貰うことに。

実際目前に置かれると、やはり画面は大きくて見やすい。
以前Ustで女性が持って「それなりに重さがある」というコメントが出ていたものの、私が持ってみると思ったよりも軽かった。
勿論、長時間持っていたら手は痺れるし重くなるのは当たり前ですが。

ヌルヌル動くし、キータッチはとても楽で先に触った方々の感想通りでした。

アプリもやはり画面が大きいだけあって色んな遊び方があるみたいで、アプリを作る人はきっと想像するだけでも楽しいんだろうなあ。
自分もプログラマを続けていたら、着手していたかもしれない。

(使い続けている今でも上記の感想は変わりません!)

さて、iPadの話はこれぐらいにして戻ります。


パーツがどんどんバラされていく様は圧巻

どんなに大丈夫と理解していても、目の前でiPhoneがパーツごとに分かれていく様はドキドキするというものです。
しかし目の前で作業をして貰えるのは安心感もあるし、そんな光景は滅多に見れないので嬉しい。
中身をバラす写真や動画はいくらでもあるけれど、目の前でそれが行われるというのは私個人的にはとても魅力的です。

できたー!と喜ぶも束の間、途中ケーブルが断線していたそうでバイブレーションなどに問題が。
そこから少し時間はかかったものの無事に完成!


花柄カバーは作ったとしても二つと同じ柄は出来ないので値段以上の価値アリ!

じゃじゃーん!完成!
お花柄のiPhoneがついに私の手元に!




右、左、上、下、どこを見てもお花柄。素晴らしい!
しかし、このカバーは可愛いなどの単純な言葉で済ませられないという事実をかずにーさんの口から告げられました。

「これ、同じ柄は二度と作れないの」

つまり今私が手にしている花柄は、他にもあれど全く同じ柄というのは存在しないということ。
本来なら一万五千円という金額でして貰うのですが、今回は結婚祝いということで無料にしていただきました。

世界でひとつしか存在しないという最高の付加価値があるのなら、私はこの金額は安いと思える。

アップルのサポートは外れてしまいますが、修理などその他何かあればiPhoneドクターを利用すればいいので特に問題は無いかと。
Twitterを見て修理などをお願いするお客さんが最近増えているそうです。


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