以前に一度カットで利用しているのですが、その時の店内の雰囲気がよかったのでもう一度利用しようと行くことに。
「ブログに載せてもいいです?」と聞いたら「いいですよ!」と爽やかに快諾していただいたので書いちゃいます!
中崎町の裏路地にあるレトロな雰囲気の美容室
ここを知ったキッカケは、髪匠庵の二階にある”蕾(tsubomi)”というコラボカフェでした。
蕾(tsubomi)で以前イベントをさせていただいた時に一階は美容室だとオーナーさんに伺い、お手洗いを借りに美容室へ入ったら(お手洗いは一階にしかない)レトロな雰囲気の店内ですっかり印象に残ってしまいました。
人とのつながりを大事にする
扉を開けて、一番最初に店長のシュンさんから出た言葉は「いらっしゃいませ、お久しぶりです」でした。お話をしたのもカットの最中や挨拶程度でしたし、もう覚えていないんじゃないかなーと思っていたので少しびっくりしました。
今回してもらうカットとカラーの詳細を告げ、先にカットから始めると前回のカットの最中に香川へ行くとお話したことを覚えていらっしゃって「どうでした?」と聞かれたんです。
覚えてもらっていたというのも勿論嬉しいんですが、何よりも向こうからコミュニケーションをはかろうとしてくださったことがグッときました。
もう一人、ケイさんという男性スタッフが他の方と会話をしていたんですが、その雰囲気もとても良くて思わずこちらも笑顔になりました。
「他の美容室でもいいや」と思う瞬間って、スタッフの態度や会話が自分にとって微妙に思えた時だったりします。
いくらカットが上手くても、態度が横柄だったり会話が全然弾まなかったりすると「うーん…」と思ったり。
(勿論、会話が嫌いな方はそれでいいと思うんですけども)
なので、そういった面に私と同じ感想を持つ方で尚且つ大阪市北区在住なら、是非一度行ってみてほしいです。
お店のこだわり
お店のカウンター。
左にある言葉が心に残ります。
散髪台。
アンティークの椅子がとても素敵。
シャンプー台。
座り心地がとてもいいし、いい香りが充満してます。
お手洗い。
外にあるお手洗いというのも味な感じです。
お店は昔ながらの町屋をスタッフさんが手作りで改装したそうです。昭和を思わせるような空間と、それに従って置いているアンティークの小物がとても素敵です。
珪藻土(けいそうど)という堆積物を壁に使用しているそうで、大きな部分から始まって細かい部分にまで髪匠庵のこだわりが見えます。
珪藻土 - Wikipedia
その他こだわりは以下にありますが、少々文字が潰れてしまってて読みにくかったらすみません。
あたたかい空間
上記に挙げた通り、レトロで尚且つアジアな雰囲気を醸し出す店内とBGM、そしてアットホームなスタッフさんが揃っているので「次もまた、ここにしようかな」と思わせるあたたかい空間。それが髪匠庵です。まだ女性スタッフさんとお話をしたことはありませんが、私自身も来やすいと感じましたし、今回訪れてみたら男性のお客様も多く見られました。
気軽に来店出来るという気持ちは性別を選ばないのだと思いました。
もしこれを読んで興味が出た方、次のカット、カラー、パーマは髪匠庵でしてもらうのはいかがでしょう?
Twitterとブログをやっているとお伺いしたので、以下に貼っておきます。
しゅん (kamitakumian) on Twitter
大阪市中崎町 髪匠庵のブログ
おまけ
店長のシュンさん(上)とスタッフのケイさん(下)。ディジュリドゥ - Wikipedia
早速吹いて貰ったら重低音が店内に響く響く。しかもサマになっててカッコいい…。
これもブログにあげようと上の写真をパチリと撮ったら、ケイさんから「写真だから音伝わんないよね」と鋭いツッコミを受けました。
なので以下に拾い物ですがディジュリドゥの動画を。
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