2010年9月9日木曜日

もう一度プレイしたい!面白かったゲームトップ10 / 5位~1位

前回に引き続き、面白かったゲームトップ10の後半をまとめます。
後半は5位から1位。

長くなってしまってたらごめんなさい。





5位 テイルズオブエターニア


2000年11月30日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション用ロールプレイングゲームです。
テイルズ オブ エターニア - Wikipedia

主人公は面倒事が何よりも嫌いなリッドという男の子。
空から降ってきた乗り物に乗っていた言葉の通じない褐色肌の女の子、メルディヒロインである幼馴染のファラと共に発見するというところから物語は始まります。

設定にはこだわりがあり、対面する世界から来たメルディの言葉は翻訳すらないのでプレイヤーにも最初通じず、こちらも戸惑いを隠せません。
物語を通じて主要メンバーが互いに支え合い成長していく様子に思わずのめり込んでしまいます。


4位 ぷよぷよシリーズ


株式会社コンパイルから開発、発売されていた落ちものパズルゲームのシリーズです。
ぷよぷよ - Wikipedia

ここで挙げるのは初代から”ぷよぷよ~ん”までの作品です。

同じ色の”ぷよ”を消していくだけのゲームですが、当然ながらそう簡単な話でもなく連鎖をうまく繋げて相手の邪魔をするという燃えるゲーム。
下手をすれば桃鉄並に相手と喧嘩する恐れがあるので注意が必要です。


3位 スーパーマリオ64


誰でも知っている有名なマリオシリーズの一つ。任天堂がNINTENDO64向けに1996年6月23日に発売したアクションゲームです。
スーパーマリオ64 - Wikipedia

いつも通りクッパがピーチ姫をさらい、マリオがそれを助けるために立ち上がるという単純明快なストーリーですが、これまでと少々毛色が違います。
それは3Dということ。平面世界を2Dで走り回るのではなく、3Dでマリオを動かすという仕組みはこれが初でした。
(勿論、今では3Dも当たり前なので珍しくもないのですが)

なぜこれを選んだかというと、実は私は2Dのマリオをクリアしたことがないのです。
その私が初めて自力でクリアできたという実に思い入れ深いゲームだったりします。
勿論アクション性も高いのですが、なんとも必死になってしまう中毒性の高さもあるのでオススメです。


2位 ファイナルファンタジー10


有名なRPGの一つ、ファイナルファンタジーシリーズの10作目。
2001年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)が発売したプレイステーション2用ロールプレイングゲームです。
ファイナルファンタジーX - Wikipedia

ブリッツボールというスポーツの選手である主人公のティーダという見た目チャラ男っぽい男の子が異世界に飛ばされてしまうストーリー。
飛ばされた先の世界ではシンというとても大きな魔物が大暴れしているという設定です。

見知らぬ世界で戸惑いを隠せず、寂しい気分に陥るティーダを優しく励ますヒロインの召喚士ユウナはいろんなゲームのヒロインの中で個人的に一番大好きです。

世界を救うために一途に頑張るヒロインと、見知らぬ世界だからこそ「おかしい」と思ったことに喝を入れる主人公。
ストーリーは中盤からどんどん加速していくので見嵌ってしまいます。

実はファイナルファンタジーで最初にプレイしたゲームなので尚更思い入れ補正がかかってたり。


1位 テイルズオブデスティニー2


2002年11月28日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたプレイステーション2用ロールプレイングゲームです。
テイルズ オブ デスティニー2 - Wikipedia

テイルズオブデスティニーの続編で、主人公は全作の主人公であり英雄のスタンの息子カイルという少年。
英雄である父を心から尊敬し、自分も英雄になりたいと願うカイルが遺跡で出会う不思議な少女リアラ「わたしは英雄を探している」と言われたことにより物語は幕を開けます。

実はこのゲーム、戦闘はいいけどストーリーはちょっと…と言われているのですが個人的には戦闘は勿論、ストーリーはかなり評価しています。

というのも、テーマは幸せというもので、主人公やヒロイン、そして周りの仲間が人が感じる幸せについて真剣に考え意見しあうんです。
ネタバレになるのでこれ以上は言いませんが、中盤からエンディングにかけて考えさせられるストーリー展開だったと感じます。

主人公とヒロインのバカップルぶりがうざいとよく言われますが、そこは認めましょう。


後半にかけてやや熱くなってしまいましたが、これで終わりです。
語っていたらまたプレイしたくなってきました…。

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